晩学CG

　
どこまでOCできるかのぉ

以前テストしたOC後のAEレンダリングについてもテスト

Nebura-J＿CM01_30s_32bpc
（前回テストした時点では使用されているpluginのKLFがCS5未対応だったためOpticalFlareで代用してた。
運よく前回テスト時のAEPファイルが残っていたのでKLFの変わりにOFで代用）

180×21：1時間57分
190×21：1時間50分

94%に短縮。前回のテスト時にも書いていますが、このAEPだとHTはおろか4コアも使い切っていません。
2600Kを4.2GHｚにOCした場合の方が早い可能性は十分あります。

Nebura-J_Xfade_30s_iTMS
（こちらは前回テスト時のAEPが残っていないので元のAEPのまま（CS5対応KLF）をそのまま使っています。
そのため前回と若干条件が違う状態）

180×21：18分45秒
190×21：18分39秒

99.4％に短縮。うーん、わずかに短縮されていますが、使用pluginの違いで差があまり無いのかもしれません。

昨日のテストとあわせて考えると3.8でいい気がしますｗ

現在の設定メモ

BCLKを+5　他は変更なし
以前も少しだけトライしたBCLK190

VcoreとQPI Vを少しだけ上げる。
参考までに先日のAE Bench　Fractal 9秒 Burning Man 82秒
あれFractal2秒増えてるけど…誤差範囲なのか？
Burningの方は大幅な時間短縮ですな。

いけそうだと思ったんだがウイルスバスターが起動出来なくなったので元に戻す。
ウイルスバスター悪くは無いんだけど、いまひとつだと思う。
もう少しで期限切れるからカスペルさんに変えようと思う。

追記）BCLK180に戻してもウイルスバスター起動しなかった。
なので再インストールしなおした。そしてBCLK190

さらに追記）
BCLK190×21でprimeなどの負荷テストをしない代わりに恒例のvueレンダリングテスト
前述の設定ではBSODが出るのでVcore1.30V　QPIVを1.275Vにあげています。（BIOS設定）

180×21で7時間15分09秒→26,109秒だったので
190×21で6時間49分33秒→24,573秒　約94％へ短縮（クロックアップの比率とほぼ同じ）

室温22度前後で最高75℃前後になってしまうことを考えるとやっぱり夏場は危ないな　

planespaceがCS5アップグレードがきてたので購入
新規購入じゃないので一応…インストールして軽くテスト。
シリンダーで150レイヤー

64bitなので以前よりは大量のレイヤーでも扱いやすいと思う

以前上手くいかなかったハイヒールの調整を進める。

以前テストした時とはボーンの入れ方を変えて、指にもボーンを追加したのでだいぶましになった。
ボーンだけであわせてみた。
これ以上は足のメッシュを調整しないとだめっぽ。


昨日のシーンを全身で写してみた。
服の胸部が大きいです。
これはきっとパッドを使っているに違いない。
ということで以前からのタンクトップを流用して肩紐が見えるようにする。
髪の毛の一部が荒ぶっていますが、ウェイトとボーンの設定を詰めていないので仕方ない。

　　

屈折率1.5　透明度85　テキスチャーあり　　　　　　　屈折率1.2　ノード使用　テキチャーなし

左もそこそこレンダリングに時間がかかったけど右は13時間以上…静止画ならまだしも動画だときついな

裸のままもあれなので適当に服を用意してウェイトを設定しなおし。
ボーンも適当設定。クロス設定していないので少しおかしいです。
黒いと色々ごまかせ(ry

鎖骨のラインをだしたいところです。

先日のシーン、手のボーンウェイト少し直したんだけどあまり変わってないようなキガス
シェーダー設定だけ変えてみた。こっちのほうがいいですね。
目にハイライトがないのでちょっとアレですが…。


キオ式ゴスミクさんの頭部をテスト移植。
色々リセットされてタンクトップが外れましたｗ
首の部分がおかしいのはポイント結合してないので仕方ありません。
ちょっと頭部のサイズが大きめの調整になってるかなぁ
肌の色はこちらの方が自然に見える。
比べてみると上のは血色（赤み）が強いな

追記

ポイント結合して簡単にウェイトマップ作り直し